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ドバイ滞在記

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こんにちは、藤岡です。

前回のメルマガにも書きましたが
現在はドバイ旅行中。

・師匠の家に、同じコンサルを受けてる仲間と遊びに行く
・奥さんとの結婚記念日をドバイで過ごす

という2つの目的で来ています。

面白い経験を幾つかしたので、
メルマガネタにしてみました。

では、今日の本題。

◆ ドバイ滞在記

3月3日が我が家の結婚記念日なのと、
一緒にコンサルを受けてるメンバーがドバイに
遊びに行くタイミングだったこと。

ついでに言えば、ドバイに住んでる師匠が
3月中にドバイの家を引き払って日本の田舎に
住むと言ってるのので

「せっかく出し引越し前に行ってみようか」

ということで、奥さんを誘って
急遽ドバイに行くことに。

ただ、先に書いておくと
私は元々ドバイは好きじゃないんですね。

・無駄にギラギラした雰囲気で人工物だらけ
なのに拒否反応が出る

・そこそこ上手い食事を食べようと思ったら
日本の3~4倍は払わないといけない
(それでも日本の食事のほうが上手い)

・お酒が基本飲めない
(ホテル内か一部のお店のみ)

そんな、ドバイを苦手とする私ですが
そんな私でも今回の滞在は楽しんでます。

それは、いくつかの非日常体験を
同じコンサルメンバーの1人が企画してくれたから。

お金を稼げばドバイに遊びに行くって
人もいると思うのでその体験を簡単に紹介します。

【非日常体験(その1):貸し切りクルージング】

最初はディナークルーズにでも
夫婦で行く予定だったのですが、コンサルメンバーが

・貸し切りクルージング

を企画してくれたんですね。

ドバイのパームジュメイラっていう
セレブが住んでる地域で出来る貸し切りクルーザーなので
なかなかの豪華な船。
(3ベッドルームある規模と書けばそれなりだと
イメージしてもらえるかな?)

そのクルーザーを貸し切って、
遊ぶという何ともセレブな体験。

10人位で遊びに行ったのですが、
みんなで大はしゃぎしてましたよw

お値段、2時間貸し切りで13万円くらい。

グループで遊びに行くなら、
一度経験してみるといいですよ。

【非日常体験(その2):北朝鮮が国営でやってる飲食店】

私は東南アジアの幾つかのマイナー地域や
モロッコのマイナー部族が食べるような

・マニアックな食事

はいくつかしてきてますが、ここは
凄かった。。。

一言で言うと

「生きてきた中で最もマズイ店」

こうとしか言いようがない。

「北朝鮮の雰囲気が味わえるから行ってみよう」

ということで、行ってみたのですが
出て来る料理のほぼ全てが想像を絶する不味さ。

・殺虫剤の香りがほのかにする料理
・防腐剤の臭いがプンプンするマッコリ

などなど・・・。

「日本人と知って毒を盛ってんのか?」

と疑いたくなるレベル。

極めつけは食後に行われた
ショータイム。

北朝鮮独特の旋律に合わせて
歌ったり踊ったり、バンド演奏したり。

そんなショータイムだったのですが、
一部のパフォーマーを除くと

「中学生の文化祭か!?」

と言いたくなるレベルのパフォーマンス。
そもそも楽器のチューニングが全部違うという
衝撃(苦笑)

とまあ、人生で過去最悪の不味い店に
出会ったわけですが、ここまでのレベルだと
逆に面白い。

みんなワーワー言いながらなんだかんだと
楽しんでました。

・最高に不味くて
・最高にサービスも悪くて
・だけど値段はかなり高め

そんな史上最低のお店に生きたければ
ぜひ、ドバイの朝鮮料理専門店へ。

忘れられない思い出に確実に刻まれること。
お約束できます。

なにせ、ウチの奥さんが挑戦料理店の
あまりの衝撃に翌日には貸し切りクルージングの事
忘れてましたから(笑)

【非日常体験(その3):砂漠ツアー】

ドバイは砂漠のど真ん中に出来てる町なので、
砂漠ツアーが大盛況。

個人的にはサハラマラソンで一生分の砂漠は
見てるから、そこまでの感動はか無かったのですが
初めて砂漠を見る人は凄く感動してましたよ。

・360度どこを向いても砂漠しかない

このレベルの経験は鳥取砂丘じゃ
無理ですからね~。

あと、夕食にはベドウィン族(多分)の伝統的な
料理をいただくのにちょっとした集落に入るのですが
そこの雰囲気が

・ドラクエに出てくる砂漠の民の村

にそっくり。

ちょっとしたドラクエ気分も味わえる
楽しいスポットでしたよ。

ドバイというと、ドバイモールなどで遊ぶのが
通常ですが、こういう非日常体験が出来たので
非常に満足。

もし、ドバイに旅行される機会が
あれば参考になさって下さい。

では!!

藤岡久仁章

PS:馬鹿みたいに仕事して馬鹿みたいに遊ぶ。
こういう生き方こそ最高ですよ

 

 

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