質問力がたりない
こんにちは、藤岡です。
前回のメルマガから
というのも、
”どとー”の如く
やらねばならない案件に
取り組んでる真っ最中。
(合間に法事やら引越し準備やらも(汗))
ですが、メルマガさぼり
続けると永遠に書かなくなるので・・・
合間を縫って執筆します!
◆ 質問力がたりない
昔から何度も言い続けてることの
一つに
【質問力と稼ぐ力は比例する】
というものがあります。
逆に言えば
【質問力が低い人で稼ぎ続けてる人に
ほぼ出会ったことがない】
ってこと。
(例外は、人に質問せずに自分との対話の
中で自己解決が出来る人くらい)
なので、質問してくる内容や
書き方を見てると、仮に今は稼いでなくても
「この人は近いうちに稼ぐ可能性は高いな」
とか
「あ~・・・この人は稼ぐまでに
まだまだ時間かかるだろうなー」
ってのが、なんとなく分かります。
というのも、質問力が低いと
=======
・質問しても聞きたい答えを得られない
⇒ 稼ぐための理解が進まない
⇒ 成長しない(間違って進める)
=======
ってことにしかならないので。
じゃあ、具体的にどういった
質問の仕方をすればいいのか。
細かいことは経験しながら
覚えるとして基本の型としては
以下を覚えておけばOK。
●質問の結論部分から入る
質問される側は暇じゃありません。
長々と前置きを書かれると
その時点で読む気が失せてきます。
なので、質問をする場合は即座に
質問の結論部分から入るようにしてください。
●質問内容は具体的に。特に
”数字”を意識して入れること
冒頭に質問の結論部分を書いたら
次にその質問の背景説明に。
その際に背景となる情報説明は
可能な限り具体的に。
そして、出来る限り数字を入れることを
意識すること。
サイトアフィリ一つでも
・検索順位が何位
・アクセス数がいくら
・文字数がいくつ
・記事数がいくつ
など、入れられる数字はたくさんあります。
●とはいえ、情報の書きすぎは禁物。
長くても1分以内に読める質問にまとめるのが鉄則
気持ちは分からなくもないですが、
読む側がどれくらいの時間が奪われるかも
考えずに
・なが~~~い質問文
を送ってくる人。
結構多いです。
(長い感想メールはすごく嬉しいんですけどね)
これは、質問される側の気持ちに
なってもらえば分かるはずですが何か作業を
してるときに
・なが~~~い質問文
が届いたら、どう思うか?
「う~~ん。。。何が聞きたいのか
わかりにくい。。。」
長過ぎる質問文の場合は
”解読作業”
をしないといけなくなるので
どうしても後回しになるし回答も
ほほど読解力が高い人でないと質問を
勘違いして回答することも増えます。
まあ、それ以前に
「この人、質問される側の都合なんて
一切考えてない自分勝手な人なんだな~」
ということも見えてくるので、
あまり真剣に応援したい気も無くなる
んですけどね(苦笑)
まあ、気持ちは分からなくもないし、
情報を伝えることも大事だけど
・質問される側の気持ちや都合
ってのも考えて、1分以内に
読み切れる文章で質問するのが良いですよ。
もちろん、口頭で質問する場合も
同じように考えていくと良いです。
================
●質問の結論部分から入る
●質問内容は具体的に。特に
”数字”を意識して入れること
●とはいえ、情報の書きすぎは禁物。
長くても1分以内に読める質問にまとめるのが鉄則
================
この3つの型を意識して
質問文を考えるだけでも質問力。
上がっていきますよ。
上記が出来るようになったら
プラスして
●質問の際に「自分はこうしようと考えてる」
という考えも述べると、質問相手との思考のズレが
把握しやすくて成長スピードが高まりますよ。
ってのか簡単だけど
質問力を高めるポイントかな。
最後に、今日のメルマガを見て
「う~~ん。。。そんなこと意識してると
質問の文章を作るの時間かかって大変だよ~」
って思ってしまってるそこのアナタ。
「質問は自分の未来を作る重要なもの。
時間を書けまくる価値はありますよ」
とだけは伝えておきます。
私も、稼いでない頃から今でも
誰かに相談をする際は
・質問文面を何度も推敲して
から送る
ってことを心がけてますよ。
多少は文章力をつけてる私だって
今でも質問文には極めて気を使ってるの
ですから今からの人なら・・・。
あとは、ご自分で判断してくださいね。
今日の内容はどうだったでしょうか?
また、もっと具体的に知りたいことはあります?
感想や要望などいただけるようなら
もう少し掘り下げた話をする気になるかもw
なければスルーして別の話題に
変えていきますー。
ちなみに、全開の作業時間の話は
特に掘り下げて欲しい要望がこなかったので
打ち切りですw
では!!