センスが磨かれるロジックとは?
センスを磨くためによく言われる
アドバイスとして
●一流に触れろ
というものがあります。
多分、色んな所で
一度ならず聞いたことが
あるんじゃないでしょうか?
で、今日ふと思ったのですが
「なんで一流に触れることが
センスアップに繋がるのか?」
そこを突き詰めて考える機会って
案外少ないと思うんですよね。
で、せっかくだから
メルマガを書きながら考えてみよう。
そう思ったので、
こうやってメルマガのネタにしてます。
まず、”一流”ってなんでしょう?
・一流の人物
・一流の本
・一流の音楽
・一流の映画
などなど、これらの共通点は?
・多くのファンがいる
・長い年月に渡って評価され続ける
・本質的である
・密度が詰まっている
などでしょうか。
自分で書いてて
・密度が詰まっている
これが思いついたので、
掘り下げたいのですが、密度とは
私のイメージでは
・バックグラウンド(背景)の広さと深さ
とでも言いましょうか。
・一流の人物
と言われてる人達は
・幅広い知識と知恵の深さと広さ
を持ち
・一流の本
の背景には、その本が構成される元と
なる情報自体が非常に膨大。
どんなに、才気に溢れてると言われようとも
・10歳に満たない子供
が一流の人物足り得ることは
あり得ない。
どれだけライティングスキルが
高かろうとも、
・ビジネスにおける成功レベルが低い人
が書いたビジネス書が一流のビジネス書に
なるわけもない。
(一流のビジネス書の著者は全てビジネスでも
大成功されてる方ばかり)
こうやって、まずは一流を知ることが
・センスを磨く一流のもの
に気づく第一歩に
なるのかもしれないですね。
・・・って書いてるところで
時間が無くなってしまったので今日は
ここまで。
明日以降で気が向いた時に
このテーマを掘り下げてみます。
自分では不可能に近いと思ってる
●センスの磨き方をロジック化して
教えていく
ってことが出来れば
コンサルタントとしてレベルアップも
出来そうなんで。