トラブルや嫌な事が起きた時は

こんにちは、藤岡です。

今日はトラブルや嫌な
出来事が続いたときの心構えに
ついて。

◆　トラブルや嫌な事が起きた時は

今回は自分に言い聞かせる意味も
込めて書きます。

というのも、ちょっと最近
小さなトラブルや嫌なことが
頻発してたので。

常日頃から、トラブルや嫌なことが
あったときは以下のような心構えを
しようと決めています。

その心構えとは

【１】原因は自分にある
【２】逃げない・避けない

の２つ。

【１】原因は自分にある

書いたまんまなですが、
どんな理不尽なトラブルや
嫌なことでも

「このトラブルを引き起こした原因は
自分にないか？」

と考えるようにする。

原因を相手に求めだすと
それが

・恨み
・そねみ

に変わり始めるので。

どんな裏切りにあっても

「あいつを信頼する選択をした
自分に問題があったのでは？」

「裏切らせるだけのスキを与えた
部分はなかったか？」

と考えたほうが、起きた結果は
一緒でも恨みにはならないですからね。

・・・と、理屈では分かってるし
心がけてもいるけど、何度直面しても
この境地に完璧に達するのは難しい（苦笑）

１０年前から比べたら、
随分と自分に原因があると
考えられるようになった。

だけど、心の何処かでは今でも

「そうはいってもそりゃねーだろ！」

という気持ちも残ってたり・・・ね。

こうやって、自分の頭の中で
整理がつかないときは、

・紙に書きだして客観的に見る

ってことをやって、
気持ちを落ち着かせてます。

天災など、自分のせいにも
出来ない事はありますが大抵の
トラブルは

・自分に原因がある

と捉えるだけでも、気持ちを
落ち着かせたり

「次は二度と同じことは
起こさない」

と決めるキッカケになったりと
良い方向にすすみますよ。

【２】逃げない・避けない

については次回にまわします。

では！！

藤岡 久仁章