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メルマガ読者の集め方

 2016/02/18 メルマガ執筆者向け記事 個人メルマガバックナンバー
この記事は約 5 分で読めます。 3,033 Views

こんにちは、藤岡です。

藤流会、や~~っと
参加枠が埋まりました。

だから何ってわけでもないの
ですが、やっぱり気分はいいですねw

参加される皆様。
楽しみにしててください。

では、今日の本題。

◆ メルマガ読者の集め方

久しぶりに読者さんからいただいた
メルマガネタを採用。

今日は以下のネタについて
書いていきます。

================
メルマガ読者の集め方など
 ・無料の場合は何が良いか。
 ・有料の場合なら何処からの購入が良いか。
================

このメルマガ読者さんで
メルマガ発行者ってどのくらい
いるんですかね?

私、過去に何度も書いてますが

「どんなビジネスをやってるにしても
 メルマガという選択肢は加えておいたほうがいい」

ですよ。

メルマガ持ってると
ほんといろいろ便利なので。

●無料の場合は何が良いか。

まずは無料の読者の集め方ですが、
これについての回答は正直おもしろくも
なんともないでしょうがやっぱり

・無料レポートを作って無料レポートスタンドに登録
・無料レポートダウンロードを目的としたサイトを
 作って、記事をどんどんアップしていく
 (メルマガバックナンバー倉庫からスタートでOK)
・無料サポートスタンドに登録してる同ジャンルのメルマガ
 発行者に1通ずつ丁寧にメールしてレポートの相互紹介を
 依頼しまくる

これが基本だし、一番いいですよ。

気をつける事としては、

●無料レポートのタイトルと説明文を真剣に考える

でしょうかね。

レポートスタンドでダウンロードを
してもらうには、

・レポートタイトル
・レポート説明文

が全てです。

正直、最初の段階では
レポート本編よりもタイトルと説明文を
考えるのに時間をかけるでしょうね。

そのくらい、タイトルと説明文は
大事。

中身については、とりあえず
10本レポートを作って、反応の良い
レポートだけを内容を濃くしてレポートの
相互紹介に使うでしょうね。

10人に依頼して9人に断られても
1名にOKしてもらえればよしとする。

100人に依頼すれば10人がOKして
くれるのだから、これだけで数百人の
読者は増えるでしょ。

【お金が無いなら手間かけろ】

メルマガに限らず、どんなビジネスでも
お金が使えないなら手間暇かけるしかないですね。

あとは、死ぬほど考えまくって
他の人がやらないアプローチをとること。

こういうのはバレたら
アウトなんでこのメルマガでは
さすがに書けませんがw

●有料の場合なら何処からの購入が良いか。

有料の読者の集め方についてですが、
これも結論を言っておくと

【常に安定の読者の集め先というのは
存在しません】

・読者増サービス
・メルマガ広告
・WEB広告

いろいろ有料での読者を集める
為のサービスがありますが、費用対効果の高い
投資先は常に代わります。

そして、まっとうなメルマガ発行者は

「費用対効果の高い広告先は絶対に
 バラしません」

バレたら最後。
一気に費用対効果が悪くなります。

これ、意味わかりますよね?

今まで5人しか知らなかった
おいしい広告先がメルマガでバラして

・20人が同時に使い始めた

これ、単純計算で費用対効果が
一気に4分の1に落ちるわけです。

この効果が落ちても問題ないくらいの
お金をいただいた上でならお教え出来るかも
ですがまともなメルマガ発行者はまず教えない。

そう思っててください。

・・・で終わると流石に

「藤岡、なんか書けよ!」

って怒られそうなのでw

私が現実的にやるアプローチとしては

●10万以内で開発出来そうな
 需要のありそうなツールを2つ開発してもらう
 (クラウドワークスとか使えば出来るかと)

●1つは無料配布用、もう一つは紹介プレゼント用
 として準備。

●独自ASPが作れるような会社と契約

ウチで言えば

DAP

これですね。

で、アフィリエイターを
集めて紹介を依頼。

最初はお金をかけすぎるのはリスクなので

・1紹介200~300円

くらいに設定する。
その代わり、5名紹介してくれたら
別途プレゼント用のツールを提供。

そんな感じで使っていきます。

アフィリエイターの集め方は
最初はメルマガ出してるアフィリエイター
などに直接営業。

あとは、ツールをダウンロードした人に
アフィリエイターになっていってもらえば
アフィリエイターの確保はなんとかなります。

お金があり、資金回収の仕組みが
できてれば1リスト1000円とかでもいいですが
最初は安く、その代わり違うメリットを提供して
集める。

簡単に書きましたが、これなら
手堅くリストを集められますよ。

あとは、フェイスブック広告とかですが、
これは徐々にリスト獲得単価が高騰してますね。

リスティング業者に聞いても
1リスト獲得単価が1000円を超えてるのが
普通みたいで。

ま、10万使って100リスト集まれば
御の字なのが今の有料でのリストの集め方かな?

単価を下げたければ先ほど言ったような
違うメリットを提示してコストを下げていく。

考えればいろいろありますよ~~。

それこそ昨日書いたような

●100リストで100万稼ぐノウハウ

のアプローチは、簡単なのに
殆どの人がやってないリストの集め方
なんで費用対効果がめっちゃ高いですからね~。

では!!

藤岡 久仁章

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