作業の効率化が足りない
こんばんは、藤岡です。
今日は、足りないシリーズ
第?弾(何回目か忘れたw)
●作業の効率化が足りない
を書いてみようかと。
◆作業の効率化が足りない
以前、
「あなたは何が足りないと思う?」
というアンケートをとった
ときに多かった回答の一つがこれ。
「効率化が苦手なんです。。。」
という人。
本当に多かった。
私はとにかく働く時間を
最小限にしたいという欲求を
持ってる人間なので
「いかに作業時間を減らして最大限の
収入を得るか」
ってことに対しては
めちゃめちゃ日々考えてます。
(本当に基本働きたくない人
なので(苦笑))
そんな作業の効率化を
考えていく中で出た結論は
本当にシンプルで
●動線をしっかり作る
●if-thenプランニング作り上げる
もうね。この2つを
日々考えてブラッシュアップし続ける
だけ。
これだけでいいんじゃ
なかろうかと。
まず、前者の導線についてだけど、
以前
・ミクショプロジェクト
という企画で情報提供を
したときにも書いたけど
「自分の脳みそが疲れにくい
作業手順は何か」
「いつも書く文章は何か」
「この時間にやらなくてもいいことはなにか」
というのをしっかりと考え、
WEBツールも活用しながら
・理想の作業手順
に近づけていく。
そして、自分の意思決定の力
(ウィルパワー)を極力使わずに
結果を出すための作業に集中する状況を
構築する。
例えば、このメルマガを
短時間で効率よく執筆するために
・数日前に書きたい内容を箇条書き
(オススメ曲も込みで)
ってことを5分位かけてやって
おけば、今書いてるこのメルマガも
20分~長くても30分もあれば書き終わる。
※もちろん、慣れもあるけどねw
これ、事前に箇条書きをして
おかなかったら1時間くらいメルマガ
書くのにかかるんですよね。
数日前の準備時間を入れても
倍近い差が生まれます。
これはメルマガ執筆の例ですが、
サイトアフィリだって出勤中の移動時間を使って
・記事タイトルとテーマを箇条書きしておく
・帰宅してから外注に指示する項目を
書き出しておく
などするだけでも、トータルで
かかる作業時間は大幅にへります。
作業時間短縮の細かいテクニックは
たくさんあるけど、この”どういう順番でこなすか?”
という導線に対する意識を持つかどうか。
これが大きく効率化を左右します。
あと、これ12週プログラムなどでは
昔から言ってること。
だけど、最近になってそれを
・if-thenプランニング
という専門用語があることを
知りました。
簡単に言うと
【もし、●●したら■■をする】
というルールを明確にする。
ってこと。
この辺、先日オススメした”最高の体調”
って本にも書いてあるから是非読んでほしいです。
例えば私のif-thenプランニングを一つ
紹介すると
・朝起きたら、まずベランダに出て太陽の光を浴び、
その後水を1杯飲む
というプランを立ててます。
そして、上記のプランが実行できない。
例えば、今日の台風のような状況のとき。
あとは雪が降って寒すぎるときは
ベランダ出る気が起きない。
そんなときの予備プランとして
・ベランダに出れなければ最低限、柔軟体操をする。
そしてその後水をいっぱい飲む
という予備プランも立ててます。
これなら、出張中でも出来ますしね。
このプランは
・一秒でも早く脳を覚醒させる
という目的を達成するため。
できれば、このあとに
・30分の読書
というのも習慣化させたいけど、
そこは頑張りすぎても心が折れるので
順次という感じ。
これは、私の日常生活の
ブラッシュアップの為にやってるけど
・仕事のif-thenプランニング
もルールを作って
習慣化させると本当に強力。
なにせ、先程の導線の話と同様に
・考えずに勝手に体が動く
という状況なので、苦もなく進みますから。
私自身、出来ては壊しを繰り返しながら
今もプランはブラッシュアップ中。
ですが、やればやるほど効率化が
進むのは間違いないので、
「自分って効率悪いな~」
って悩んでる人は
●動線をしっかり作る
●if-thenプランニング作り上げる
この2つをこの機会に考え始めて
みてください。
では!!