勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負け無し
冒頭にも書きましたが
この言葉って野村元監督が
いいだしっぺじゃなく松浦静山という
江戸時代の人が残した言葉。
この言葉ってまんま
アフィリエイトを含むネットビジネスに
当てはまります。
こんな話を今回ネタにしてるのも
先日の個別セミナーをやってる際に
「これだけ作業してるのに稼げてないのは
運悪く稼げてないんじゃないか」
みたいな悩みを持ってる方が
いらっしゃったんです。
その方の話や取り組んでる事を
聞くと私からしたら
「そりゃ、稼げるわけないじゃん」
という結論にしか
ならなかった。
もちろん、それが何故そう
言い切れるのかも説明したし対策も
教えましたよ。
で、この人としゃべってて
思ったのが
「他にも”自分は運悪く稼げてない”と
思ってる人がいるんじゃないか?」
ということ。
特に作業を頑張ってるアフィリエイター
にこそありがちなんですが
「今の努力が実らないのは、
たまたま検索エンジンが上位表示
してくれないから」
「自分が狙ってるアフィリ案件が
運悪く当たらなかったから」
と、運の要素を理由にして
それより深く考えない。
そして、原因を考えないのに
「もっと頑張るしか無い」
とまた愚直に作業だけ続ける。
これ・・・めちゃめちゃ非効率だし
何よりその努力は全く報われない。
こういう人、個別セミナーを
やってて
「私が思ってるより相当多いな」
と感じましたよ。
ちなみに・・・
・勝ちに不思議の勝ちあり
もアフィリの世界では存在します。
自分でも
「なんで、こんなに稼げてるか
よく分からない」
というくらい偶然が重なって
一時的に稼げてるというパターン。
これ、13年アフィリの世界を
見てるから分かるけど
【不思議に稼げてる状態を不思議状態の
ままにしておく人は例外なく消えます】
まあ、一時的な稼ぎで構わない
という人はいいんですけどね。
不思議に稼げてる状態でも、
それをキチンと研究して
・不思議じゃない状態に落とし込む
って作業をキチンと出来る人が
一発屋的な稼ぎ方ではなく長く安定して
稼げるアフィリエイターになっていきますよ。
ぜひ参考になさってください。
では!!