改めて仮想通貨について述べてみる
今年は何かと騒がしい
仮想通貨関連。
ぶっちゃけ、アレに乗っかって
儲かるのは
・仕掛けてるヤツ
・宝くじ当てるレベルの幸運持ったヤツ
だけだと思ってるんで、
「うわ〜〜、アホらしっ」
って思って、このネタに触れる気は
無かったんだけど定期的に
「藤岡さんはビットコインについてどう思う?」
的な質問をいただくし、
しまいにはポイント交換のプレゼント候補に
・ビットコイン
って来たのでw
いや・・・藤岡メルマガをクリックし続けた
だけで何ビットコインとか無理っすからね(笑)
ま、そんなこんな(?)で、
聞かれることの多い仮想通貨関連。
専門家でも無い素人意見だけど
私の考えを書いてみようかと。
ほんとは昨日書こうと思ってたけど、
このネタを書くキッカケが先日のカープ戦。
そのチケットを私にくれた友人が
・もともとバリバリの証券マン
・いまは株式投資の収入だけで生活を
続けてる
という、サハラマラソンがきっかけで
知り合い、一緒にヒマラヤにも登った
ある意味戦友みたいな人。
いろいろ本音で聞ける友人なので、
投資のプロである友人に聞いてみた
んですね?
「ぶっちゃけ、ビットコインとかどう?
Aくん買ってるの?」
って。
その彼から聞いた話によると。
「俺は勉強はしてるけど、買ってない。
周りの資産家は全体の2〜3%くらいを入れて
様子を見てるって人が多いみたい。
跳ね上がればラッキーだし、ゼロになっても
全体で見れば痛みのないレベル」
ってことを言ってました。
そして、私が「やっぱりね」
って思ったのが
「仮想通貨の未来が読める投資家は
今のところ誰もいないんじゃない?」
って言ってたこと。
投資家で、そのネットワークも
持ってる彼が言うんだから説得力あるよね。
まあ、誰にも分からないってだけだから
・まだむっちゃ価値が跳ね上がる
・暴落どころか一気に無価値になる
お札は無価値になっても鼻紙には
なるけど、電子通貨は鼻紙1枚の価値すら残らない。
【博打好きにはたまらないゲーム】
と考えれば、単調な日常に
TVニュースでハラハラドキドキを
与えてくれるのでゲーム価値としては
あるのかもですね!
・・・とまあ、ここまでは
これまで私が考えてた仮想通貨感。
実は最近少しだけ考えが
変わって
「仮想通貨用の口座を開けていつでも
仮想通貨を使えるようにしとこうかな」
という気に。
言うまでもなく仮想通貨で利益を
出す気なんて皆無ですが、
「海外でお金を使う時に低い手数料で
お金を使えるんじゃないの?」
って思ったんですね。
・・・まあ、これが本来の電子通貨の
利用目的のはずなんですが(苦笑)
あまりに嫌気がさしてたので
本来の目的から目をそらしてました。
他の人のレビューを見る限り
国家間送金の利用手段に使うには
面倒が残ってるみたいだけど将来的には
便利になるはず。
その海外での生活資金や、
緊急資金用に一部だけお金を入れる。
それくらいの利用になら
価値がありそう。
って思ったんですね。
海外で口座を開けるのも
口座を維持するのもめっちゃ
面倒で、それはそれで嫌気がさしてたので。
ま、この辺そこまで調べた
上での意見じゃないので文字通りの
素人考えですが
・仮想通貨で儲ける・・・ではない
ところに目を向ければ
本来の利用価値が見えてくるのでは?
と思うようになった今日このごろです。
最後にお知らせ。
連休明けにはポイント交換の
プレゼント希望を締め切ります。
希望がある方は連休明けまでに
送ってくださいね。
ポイント交換プレゼント希望フォーム
https://39auto.biz/sarasa/touroku/thread357.htm
※プレゼント希望が採用された方は300ポイント
※今週末の3連休明けには募集を終了します。
では!!
藤岡 久仁章
PS:昨日の英語勉強報告
・英文ヒアリング20分
・英文音読10分
英文法の勉強がすぐに
おざなりになる・・・
PS2:この連休は京都に行ってきます。
目的はもちろん仕事!・・・などではなく
ビジネス目的ゼロのPV撮影。
完全お遊び企画だけど、
TV番組を撮影するプロのTVクルーを
雇って京都ロケを敢行し本格的な映像に。
それを身内で見て盛り上がるだけ。
という馬鹿なことをやってきます。
お金と時間が出来たら
・酒、女
に走る・・・時期があっても
いいけど、こういう馬鹿だけど素敵な
お金と時間の使い方をしたいし
「それ、いいね!」
って言ってくれる仲間を増やしたいです。
多分、来年になると思うけど
「ショートムービを作りたい。
スポンサーになって」
という仲間に脚本を書かせてる。
それはちょっとだけビジネス要素も
あるけど、基本は「面白そうなのでやってみよう」
ってだけ。
どう?私の仲間たち。
いい大人がアホすぎて素敵でしょ?w
いづれ、この仲間達の一員に
あなたの名前が入ることを願って
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