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日本中で500人のチームを作るために

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これ、実は去年からずっと
考え続けてること。

この話を理解してもらうのに
チームって言葉の私なりの定義を
伝えないといけないのですが

【共通の理念の元、違う道をたどりながらも
助け合い同じゴールを目指す同志の集まり】

これが、私が考えるチームの定義。

ま、こうやって言語に出来るまでに
何年もかかったんですが(苦笑)

このチームをネットの力を使って
500名にしたい。

で、私が何で”500名”っていう
数字を出してるかって言うと

・地方単位でもチームが成立するために

ってことを考えた結果の数字
なんですね。

多分、これを書いただけでは
意味がわからないと思うんで説明します。

これは過去の経験上の
ことなんですが、私がネットの力で
100名の集客をするとします。

その内訳を見ていくと
大体ですがこんな感じ

=================
・東京やその近郊に住んでる人(40%)
・大阪やその近郊に住んでる人(20%)
・福岡に集まれる九州圏の人(7,5%)
・名古屋に集まれる中部圏の人(7.5%)
・その他の地域に住んでる人(25%)
=================

問題なのが

・その他の地域に住んでる人(25%)

ここに住んでる人たち。

私が広島に住んでるけど
仮に100名の集客を行い、
その100名に向かって

「広島でセミナーやります!」

って言っても、中四国合わせても
5人来るか来ないか。

むしろ、大阪や東京から
広島に観光がてらやってくる人の
ほうが圧倒的に多いw

かなり前だけど仙台で
セミナーやったときもそんな
感じでした。

これが地方在住者の現実
なんですね。

私のサービスの1つに
去年終了させた

・AFブートキャンプ

っていうアフィリ塾のような
サービスがありました。

で、このサービス。
一番多いときで240名弱
いたんですね。

これだけいても
定期的に勉強会なんかで
集めようと思ったら

・福岡まで

広島だと1回は遊びで
来てくれる地方の人がいても
継続的にだと集まらないんですよ。

(もちろんゼロではないけど)

東京や大阪、名古屋や福岡に
集まれる地域でそれぞれの仲間が
作れるのは当然として

「私が住む広島や仙台、札幌などの
その地方の中心都市で集まれる仲間で
作れる規模のチームを作りたい!」

って考えて計算した
最低ラインが

【500名】

だったんですよ。

で、去年の3月にAFブートキャンプの
最後の募集を行い、実際に終了させたの
ですが、あのサービス。

「全然継続させていくことは可能でした」

だけど、いろいろシミュレーションしたけど

「500名のチームを維持していくだけの
魅力をもたせ続けるサービスとしてはキツイ(汗)」

と1年前にジャッジし、
共同運営者だった清水さんに

「AFブートキャンプは辞めよう」

って伝えて了承してもらい、
実際に終了させました。

あれから1年。

その間にいろいろ試行錯誤を
しましたし、現に今もしてる真っ最中だけど

「この理念を掲げて、500名の
アフィリエイターチームを作ろう」

という目的のもと、全くこのメルマガでは
告知したことがないけど、新しいサービスを
裏でコッソリやってます。

(私は現場から離れたので、正しくは
パートナーに運営してもらってるですが)

今のチームメンバーはおよそ160名。

残り340名なわけですが、
私のこだわりとして

「一気には増やしたくない」
「チームなので価値観が合わない人に
入ってほしくない」

ってワガママな想いが
ある。

・人は集めたい
・でも合わない人は入れたくない
・そして一気に増やして今の雰囲気を
壊したくない

というワガママな
思いを実現させるためにどうすべきか
非常に悩んでます。

商売としては、大々的に
告知をして入れるだけ入れて売上を
伸ばすのが正しいあり方なんですけどね(苦笑)

・・・う~~ん。。。

マジで結論のない悩みをただ
書くだけのメルマガになってしまった。。。

ここまで書いたので
更にぶっちゃけてしまうと
このメルマガを書く直前に以下の動画を
見てて触発されましたw

西野亮廣が語る「これからの時代のキャリア形成」
https://www.youtube.com/watch?v=YG7-Hn0cOug

革命のファンファーレでも
書かれてたけど、

「信用を得るには嘘をつかないこと」

っていうのが強烈に
インパクトがあって。

「嘘を付きたくないから、今の
気持ちを素直に書いてみよう」

って思い立って
普通に今の気持ちを文字に
起こしたらこんな事態になった(笑)

頑張って答えを見つけ、
自分にも相手にもメリットが有る形で
提案してみます。

では!!

 

 

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