続・視界に入る選択肢を減らす
先月に以下のメルマガを書きました。
視界に入る選択肢を減らす
上記記事に書いたように、
仕事中の視界には極力選択肢に
なるようなものを排除。
(詳しくは上記リンク内の記事で書いてます)
PCの画面内も以前なら
たくさんのタブを立ち上げた状態で
仕事してたけど今は必要最小限のタブ以外は
消すように心がけてるので
・気が散る
ということが以前に比べると
随分減りました。
この中で特に効果を感じてるのは
・視界に入るTodoリストは3つまで
というルールの実行。
以前の私は
・慣れない時は調子の悪い時は
タスク表示は3つまで
・調子が上がってきたら7つくらいまで
増やす
ってやってましたが、
この方法の欠点が
・面倒な作業をどうしても先延ばしにしてしまう
だったんですね。
それが、徹底して3つまでの
タスク以外は厳禁というルールを
決めたら達成タスク数は減ったけど
・重要度の高いタスクの先延ばしが明らかに減った
という効果を感じるように。
もちろん、まだ取り組み始めて
1ヶ月も経ってないので一時的な
結果に終わるかもしれません。
が、まちがいなく
・選択肢を減らすと集中力と持続力は高まる
という結果は出ますね。
・・・ってか今まで散散
【選択と集中】
って言い続けて、視界に入る
選択肢を絞らなかった自分のアホさに
びっくりしてるとこw
まだまだダメダメっすねーー。
マジでこの仕事スタイルは
効果あるので実践をおすすめしますよー。
では!!
藤岡 久仁章
PS:移動の新幹線の中で
アマゾンプライムビデオに入ってる
・エクス・マキナ
という映画を見てました。
AIが人間になるうるか、
という実験をテーマにした
・人間二人とAIの化かし合い
なんですが、主人公がAIに心を奪われていく
様がある種狂気じみててユーモラスにさえ
感じてくる作品でした。
暇つぶしに見るだけの
つもりでしたが案外面白かったですよ。