人の上に立つということ
こんにちは、藤岡です。
今日は最近激しく感銘を
受けた記事を紹介。
矢沢から若者たちへ「人の上に立つということ」
まあ、まずは読んで下さいませ。
私、矢沢世代じゃないので、
矢沢伝説って正直今でもよく分かってません。
又聞きで、
「矢沢永吉が音楽業界と戦ってくれた
お陰でミュージシャンの地位が向上した」
ってのを知ってる程度。
どんな戦いをしたのか、
よく知りません。
が、そんな矢沢伝説を知らない私でも
この記事はすごく奮い立たされたんですね。
特に気に入ったセリフが
>新しいものを創るには、ロックはリッチにならなければいけない。
>リッチにならなければ、ロックンローラーじゃない
これ。
若い頃ロックバンドをやってた
自分からしたら、この言葉のパワーまじすごい。
そして、ここ数年漠然と
思ってたことを最後の
「人の上に立つということ」
という部分で全部喋ってくれてる。
本当の自分はめっちゃビビリ
なんで、本当は目立ちたくないしリーダーの
ポジションになんかいたくない。
だけど、書かれてるような
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「嫌だな」「なにくそ」という戦いを繰り返して、ある日、「俺は前に立っているよ」と言えるようになる。そうやって、その場所に立っているんです。
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という事を実際に繰り返して、
多くの方を束ねる立場に立ってしまってる。
※矢沢永吉とは比較にすらならないですが(苦笑)
なんか、奮い立たされると同時に
「やっぱりこういうもんだな」
と安心もできたんですね。
この記事で。
良くも悪くも私の決断が、
深く関わってる多くの人の人生を変えて
しまう。
この恐怖と戦いながらも、
自分の立場を引き継いでくれる人が育つのを
願ってこれからも戦わないとな。
そう考えさせられる記事でした。
ネットビジネスとは一見関係ない
かもですが、経営者としてやっていくなら
・人の上に立つ
というのは逃げられない宿命みたいな
ものなので、今のうちにこの記事は記憶する
ほど読んでおくことをオススメしますよ。
では!!
藤岡 久仁章
PS:今日はこのネタを書きたいモードだったので、
感情のままに書きました。
時間がなかったので、書けなかったけど
日々試行錯誤しながら
「この仕事の進め方がとてもいい」
と感じるものがあるので、
また次回でも紹介しようかと。
・・・その気分になればですがw